■大会規約／規則（2023リーグ戦）
【名 称】
鳥取Jrベースボールリーグ
【目 的】
小学生の健全育成と参加者相互の親睦を図る。また野球を通じて技術、礼儀、信頼、忍耐
などの向上を図り野球レベルの発展へ繋げる。
【役員／後援】
会 長 ・・ 溝口 和夫
事務局長 ・・ 岸野 仁
運営委員 ・・ 各チーム代表者
審判委員 ・・ 鳥取社会人軟式野球グループ審判員
後 援 ・・ 新日本海新聞社・鳥取社会人軟式野球グループ・鳥取市・
鳥取県教育委員会・鳥取県体育協会・各市町教育委員会・
早起き野球鳥取連盟
協 賛 ・・ ㈱メモワールイナバ・㈱マルイ・ボールパーク・マルエス㈱・
㈱サクセスTRIBE・㈱太 陽・サッポロビール㈱
【参加申込締切】
令和５年２月１２日（日）
・申込方法は締切日までに大会事務局へ「参加申込書」を提出する。
（提出方法は原則メール、FAXとする）
「選手名簿」令和５年３月１日（水）までに提出する。
【抽選会／代表者会議】
日 時 ・・ 令和４年２月１８日（土）18時～
会 場 ・・ 美保南公民館
・各チーム１～２名の成人者が出席する。出席出来ないチームは他チーム、大会事務局へ
委任することができる。
【登録料】
登録料は２００００円とし、２月１８日（土）の抽選会場で受領する。
【開会式】
令和５年３月１９日（日）９時～ ヤマタパーク補助競技場
【開催期間】
① リーグ戦 ・・・ 令和５年３月～５月
② Ｊｒカップ戦 ・・・ 〃 ５月～10月
③ 新人戦 ・・・ 〃 ７月～11月
④ プチカップ戦 ・・・ 〃 ７月～11月
⑤ ファイナルカップ・・・ 〃 ８月～11月
➅ スマイルカップ ・・・ 〃 9月～11月
⑦ サクセスカップ ・・・ 〃 7月～8月
⑧ 太陽カップ ・・・ 〃 〃
⑦ 交流戦 ・・・ （随 時）
【試合会場】
・各大会の試合会場は県東中部の各野球場、各小学校のグランドとする。
【試合日程／順位の決め方】
①リーグ戦（３～５月）
・開催日は土曜、日曜、祝日とする。
・予選ブロックを複数ブロックに分け、各ブロック１試合ずつの総当たり戦とする。
・各ブロックには原則、同一中学校区内チーム及び同一地域内チームが入らないよう
振り分ける。
・延長戦は行わない。
・勝ち点が同じ場合、以下の優先順位により上位チームを決定する（１直接対決の結果
２総失点の少ないチーム ３総得点の多いチーム ４チーム代表者による抽選）
②カップ戦（５月～10月）
・開催日は土曜、日曜、祝日とする。
・同点の場合、延長（１死満塁・打順は任意）１回を行なう。なお同点の場合、
双方の合意があれば再延長（２死満塁・打順は任意）１回を行なう。
・延長でも勝敗が決しない場合、抽選（守備別9人で一斉ジャンケン）を行なう。
※新人戦、プチカップ、ファイナルカップの日程、試合規則は別紙で公表とする。
■大会規則
・該当年度の公認野球規則、マチュア野球内規に従って行なうが、以下の
大会規則を設ける。
【出場資格／チーム構成】
・選手は鳥取県、兵庫県、岡山県に在住する小学生とする。
・チーム編成は自由とする。
・選手登録人数の上限は設けない。
・選手の追加登録は適宜 認める。チーム代表者は その都度、選手名簿を大会事務局へ
提出する。
・員数不足が生じた場合、救済措置としてJrリーグ所属チーム内から選手をレンタルする
ことが出来る（レンタル出来る選手は４年生以下とし、人数は３名までとする）
・レンタル制度を活用する場合は、試合開始前までに相手チームへ状況を説明する。
・レンタル選手のユニホームは自所属チームのもので良く、オーダー用紙枠外へ
レンタルと記載する。
・成人者のベンチ登録は６名以内（代表者、監督、コーチ、保護者等）とする。
【服装・用具】
・ユニホーム（指導者を含む）は正規な服装で統一する。合同チームで出場する場合は
この限りではない。
・監督は背番号30番、主将10番とする。
・金属製スパイクは禁止とし、野球用具は公認マーク（JSBB）入りを使用する。
・捕手（含む控え捕手）はマスク（スロートガード付き）、レガース、プロテクター、
ヘルメット、ファールカップを使用する。
・使用球は公認球Ｊ号とし協賛企業のマルエスボールとする。
・使用球は各チームから３球ずつ準備し試合後に各チームへ返却する。
・公式戦はニューボールを準備すること。
・ロジンの使用については、必要により各チームで準備する。
【集合時間・準備】
・試合開始時間の40分前までに集合する。
・該当両チームで試合会場の準備を行なう。
・雨天等による中止判断は、該当チームの意見を参考とし大会事務局が判断する。
・メンバー表の提出は試合開始30分前までに監督、主将が４部持参しｸﾞﾗﾝﾄﾞﾙｰﾙや
注意事項を確認する（メンバー表の提出は審判立ち合いを原則とするが、
不在の場合 両チームの監督、主将で行なう）
・試合前のシートノックは、試合開始20分前から後攻チームより行ない時間は
5分以内とする。
【審判体制（リーグ戦、Jrカップ戦）共通】
・審判体制は原則、試合実施チームとする。尚、大会事務局の判断で相互審判の試合も
ありうる。
・審判用具は原則、一塁側チームが準備する。
・審判は両チームから２名ずつ選出する。
・原則、一塁側チームが主審、二塁審判。三塁側チームが一塁、三塁審判とするが、
両チームで協議し審判体制を決定することも可能とする。
（派遣主審試合で各チームから２名ずつ選出した場合、審判をしない１人は
ボールボーイのサポートを行なう）
・Jrカップ戦（トーナメント）の審判体制は大会事務局の指示による。
【試合規則／試合時間（リーグ戦、Jrカップ戦）共通】
・試合は６回戦とし、コールドゲームは５回７点差とする。
・試合時間は１時間30分とし、次のイニングに入らない。
・（Jrカップ決勝は２時間ゲームとし日没、雨天を除きコールドゲームを適用しない）
・６回終了時点で同点の場合、延長１回（試合時間を超えていた場合も含む）のみ行う。
なお同点の場合、双方の合意があれば再延長（２死満塁、打順は任意）１回を行う。
・リーグ戦は延長がなく、同点の場合は引分けとする。
・降雨、日没等のコールドゲームは５回終了時点とする。（5回の表終了時、後攻チーム
がリードしていた場合、その時点で試合成立とする）
・遅延行為のない試合進行に努める。
・投手の変化球は禁止する。
・審判に対するアピールは監督、該当選手のみとする。
・悪質な抗議、ヤジを発しない。学童野球に相応しい応援マナーで臨むこと。
・メガホンの使用は監督、コーチのみに限る。
・ボールボーイは各チームから１名を選出する。員数不足で対応できない時は、
成人者を出すことも可とする。
・ファールボールの処理は両チームの協力のもと速やかに行なう。
・試合後 グランド整備は次試合のシートノック前に両チームで速やかに行なう。
（スパイクの履き替え必要なし）
・最終試合の両チームは、靴に履き替えた上でグランド整備のほかベンチ、
バックネット裏の清掃も行なう。（最終試合終了後のグランド整備については、
白線ラインを消すとともにファールゾーン、外野ゾーンも整備する）
【注意事項】
・最終試合の両チームは試合終了後、グランド出入り口、倉庫等の施錠を行なう。
また、カギを事務局まで返却のこと。
・美保、若葉台、津ノ井の各球場ではフエ、太鼓による音応援は禁止とする。
・各球場の駐車場には、周辺施設に迷惑が掛からないよう所定の場所に駐車する。
・津ノ井球場の駐車場（外野後方）カギは手動フック式。一番最初の車、一番最後の
車が開け閉めをする。
・選手のケガ及びグランド内外の事故について主催者、後援者とも責任を負わない。
出場チームはスポーツ障害保険等へ加入しておくこと。
【チーム間／取り決め事項】
・各チームの負担軽減を図るため、対戦時にはＷヘッダー、三つ巴で実施するなど
実態に合った試合運営を行なう。
【試合記録／報道】
・大会事務局が指名した第一試合のチームが事務局から試合会場へ記録用紙
（バインダー）を持ち込む。
・記録用紙は各試合の完記を確認の上、大会事務局が指名した最終試合のチームが
当日、返却（提出）する（返却、提出方法は 持参、メール、FAX、郵送とする）
・大会事務局は試合結果を新日本海新聞社へ提出しローカル面へ掲載を依頼する。
・新聞掲載は毎週木曜日を基本とする。
※エクセル等のデータが必要な場合、事務局まで連絡してください。連絡先は 鳥取社会人軟式野球グループに記載しています。